ル・コルビジェのメモ帳とは?
ル・コルビジェのメモ帳は、ル・コルビジェのソファーを購入する時に、さっと目を通しておくサイトです。
ル・コルビジェとは
近代建築を語る上でル・コルビジェの名前を欠かす事はできません。建築界の巨人とも言われている彼が手がけた建築物は独特のデザインを持ちながらも、住む事を一番の目的に作られています。確かに遊び心のある面白いデザインは人の目をひきますが、そこに住む人の事を考えていないように見える物があります。
ル・コルビジェの言葉の中に「住宅は住むための機械である」という物があります。これこそが彼の建築思想そのものだと言って良いでしょう。何か目的があってのデザイン優先な建築物ならそれで良いでしょう。しかしそこを優先し過ぎた結果、実際に住んでみると使いづらいという事では本末転倒です。面白さと快適さの両立はそれほど難しいのです。
しかしル・コルビジェの手がけた建築物は、ことごとくその難問をクリアしています。彼自身が手がけた建築物は1905〜1963年の間ですが、その時代の建築物なのに現代でも通じる斬新さが見えているのは、さすがと言えます。ちなみに彼の没後に着工した「フィルミニの教会」は、一時工事が中断したものの2006年に完成しました。そういう意味では、このフィルミニの教会こそがル・コルビジェの最後の作品と言えます。
ル・コルビジェは元々画家から出発した人物です。建築デザインの仕事をしても画家としての彼は続いており、彼独自の感性から生み出された作品が数多くあります。こういった所にも建築界の巨人の秘密があるのかもしれませんね。